頭痛でお悩みの方へ

  頭痛でよくあるお悩み

  • 長年原因不明の
    頭痛に悩まさ
    れている

  • 頭痛薬に
    頼らず改善
    したい

  • 頻繁に起こる
    頭痛がつらい

  • 頭痛のせいで
    仕事に集中
    できない

頭痛の種類に応じた対処で改善が期待できます

慢性的に発生する頭痛に対して、「頭痛薬」で誤魔化していませんか?

ただ頭痛の症状が和らぐのを我慢しているという方も多いかもしれません。

 

頭痛は、家事や仕事への集中力が削がれてしまい支障をきたすことも多い症状です。

 

慢性的に現れる頭痛は大きく分けて「緊張型頭痛」「片頭痛」に分けることができます。
その二つの慢性頭痛は原因や発生する症状が異なります。

 

自分の頭痛タイプを知り、長年悩まされていた頭痛の改善を目指しましょう。

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自分の頭痛タイプを知りましょう

慢性的に私たちを悩ます頭痛の多くは「緊張型頭痛」もしくは「片頭痛」であることが多いといわれています。
それぞれ頭痛が起こる原因だけではなく、症状の特徴にも違いがあります。
まずは自分の頭痛タイプを確認しましょう。

 

■緊張型頭痛の原因と症状

 

緊張型頭痛は、慢性頭痛の中でも最も多いといわれる頭痛です。
年齢や性別に関係なく誰もが起こる可能性があり、連日頭痛が続くようなケースもあれば、短時間で頭痛が改善するようなケースもあります。

 

【症状】

 

緊張型頭痛は、頭全体が締め付けられているような重い痛みが特徴です。
とくに後頭部の中心から首筋にかけて痛みが生じやすく、首の筋肉を押すと痛みを感じ、首が硬くて動かしにくくなります。

頭痛だけではなく「肩こり」「首の痛み」が伴うことも多く、肩こりが原因で起こる頭痛としても知られています。
吐き気は生じないことが多いですが、「めまい」を伴うこともあります。

 

【原因】

 

●姿勢の悪さ

日常的に姿勢が悪いと、首や肩には余分な負荷がかかってしまいます。
負荷が蓄積された筋肉は緊張してしまい、血流が悪くなります。

すると、頭にうまく血流が循環されにくくなったり、硬くなった筋肉が神経を刺激することで頭痛や肩こりにつながります。

 

●首・肩・肩甲骨の筋力低下

首や肩、肩甲骨の筋力が低下すると緊張型頭痛は起こりやすくなります。

人間は重い頭を首や肩の骨と筋肉で支えています。
頭を支える首や肩周りの筋力が低下すれば首や肩へかかる負荷が大きくなり、頭痛や肩こりを引き起こしやすくなります。

 

●ストレス

ストレスは自律神経のバランスを崩す原因となります。
自律神経の一つである、交感神経が過度に働くことで緊張状態が続き血管が収縮して血行不良を起こしやすくなります。
血液循環が悪くなれば筋肉が硬くなり、頭痛を引き起こします。

 

■片頭痛の原因と症状

 

片頭痛は女性に多い発作型の頭痛タイプです。
とくに若い世代や中年女性に発症することが多く、痛みは数時間~数日続きます。
周期的に起こる頭痛ですが、周期には個人差があります。

 

【症状】

 

片頭痛はズキンズキンと脈打つような痛みが特徴です。
こめかみ辺りに痛みが生じ、頭の片側もしくは両側が痛みます。
頭痛が始まると光や音に敏感になり、動くと痛みが増します。
痛みがひどい場合には吐き気嘔吐を伴い、生活に支障をきたすようなことも少なくありません。

 

【原因】

 

●自律神経の乱れ

片頭痛の原因は明らかにされていませんが、主に血管の拡張が関係していると考えられています。
血管の収縮は自律神経によってコントロールされているため、自律神経の乱れが生じると血管が急激に拡張することで片頭痛を引き起こすといわれています。

 

●気候や気圧

気候や気圧が変わると、片頭痛を起こしやすくなります。
これは、気候や気圧の変化を身体が感知し、自律神経のバランスが崩れることが原因であると考えられます。
また、低気圧になると血管が拡張しやすくなるため、三叉神経が刺激されて痛みが生じるという考え方もあります。

頭痛タイプごとの適切な対処法と予防方法

頭痛タイプごとに頭痛の原因が違うため、適切な対処法も異なります。
頭痛は突然起こることが多いので、自分の頭痛タイプに合った対処法を知っておきましょう。
また、日常生活に予防方法を取り入れることで頭痛の予防が期待できます。

 

【緊張型頭痛の対処法】

 

●首や肩を温める

筋肉が緊張して血流が悪くなることが原因で頭痛が起こっていると考えられるため、首や肩を温めるようにしましょう。
首や肩の筋肉が温まれば緊張している筋肉がほぐれ、血流も良くなり頭痛の改善が期待されます。
ホットパック温めたタオルの使用や、ゆっくり肩まで入浴することで温めることができます。

 

 

●首や肩のストレッチをする

硬くなった筋肉をほぐすために首や肩のストレッチを行いましょう。
とくに長時間同じ姿勢が続くデスクワークをされている方は首や肩に負荷がかかりやすいので、休憩を挟んでストレッチを行うよう意識するとよいでしょう。

 

【片頭痛の対処法】

 

●暗くて静かな場所で休む

片頭痛は動くと痛みが増す傾向があるので、安静にすることで痛みの軽減につながります。
また、光や音に敏感になるので、なるべく暗くて静かな場所で休むようにしましょう。

 

●痛みのある部分を冷やす

片頭痛では血管が拡張している状態なので、冷やすことが効果的です。
痛む部分をアイスパック冷やしたタオルなどを使って冷やしましょう。
冷やすと血管が収縮され、痛みの緩和が期待されます。

 

【緊張型頭痛の予防方法】

 

●日常的に姿勢を正す

日頃の姿勢の悪さが首や肩へ余分な負荷をかける原因になり、頭痛に発展していることが考えられます。
まっすぐ姿勢を正すように日頃から心掛けるようにしましょう。
デスクワークでは姿勢が悪くなることが多いので、座り姿勢にも注意してください。

 

●適度な運動をする

首や肩の筋力が低下し、負荷がかかりやすくなっていることが頭痛を引き起こす原因になっている可能性があります。
ウォーキングなどの軽い運動や、ジムで首や肩周りを鍛えることを日常生活に取り入れてみてください。
筋力が高まれば、頭痛の予防だけではなく肩や首の凝りの改善も期待できます。

 

【片頭痛の予防方法】

 

●首周りの体操やストレッチをする

片頭痛が起こっている時は安静にする必要がありますが、痛みがない時には首回りの体操やストレッチを習慣的に行いましょう。
体操やストレッチで血液循環が良くなれば、自律神経のバランスが整い片頭痛の予防につながります。

 

 

●ストレスを溜めすぎない

ストレスは血管の収縮に影響を及ぼすため、片頭痛を引き起こす原因と考えられています。
そのため、片頭痛を予防するにはストレスを溜め込まないようにすることが大切です。
運動や入浴、趣味に没頭するなど自分なりのストレス解消法を探してみましょう。

やしお駅整骨院【頭痛】アプローチ方法

当院では、慢性的に頭痛でお悩みの方に対して頸椎、胸椎、肩甲骨、骨盤の矯正を行い可動域を広げていき、上肢の筋力バランスを整えていきます。

頭痛をもたらしている原因により物理療法機器の「ハイボルト」「超音波療法」「筋膜リリース」「カッピング」「酸素ルーム」を行い症状の改善を目指す場合もあります。
※酸素ルームを使用していただく際には、干渉波を使った施術を行うと効果的です。

慢性的な頭痛にお悩みの方、意外なところに原因があるかもしれません。
ぜひ一度ご相談ください!!

著者 Writer

著者画像
院長
もりなが たつろう
盛永 辰朗
4月12日生まれ
趣味:釣り、ドライブ  
好きなバンド:BOOWY  THE BLUE HEARTS   
柔道整復師  
ヘルパー二級  
機能訓練指導員
 
   

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当院のご紹介 About us

院名:やしお駅整骨院
住所〒340-0826 埼玉県八潮市 茜町1-3-2 パークコートケンエイⅡ104
最寄:つくばエクスプレス 「八潮駅」
駐車場:あり(3台)
                                                                   
受付時間
9:00〜
12:30
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20:00
15:00~
18:00
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定休日:日曜・祝日

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